7月中に一度は。
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2021/07/22 来週こそは一日釣りをしたい。

連日の猛暑で、出かけるのも不安だ。

改築工事が始まっても。

7月後半からいよいよ改築が始まる。コロナで釣りができなかった期間を除けば、月に1回以上は網代へ釣行していた。記録もかなり古いものも残っているが、PCを新しくして、古い写真が使えなくなったのがとても残念だ。来週こそは一日釣りに出かけたい。冬場と違って、上物の回遊する時期である。比較的浅いところでも、飽きることなく釣れるはずだ。カイワリも釣れていいはずだが、まだ釣れていないのか、写真が掲載されていない。アジやサバは例年通り釣れているようだが、鰹やメジマグロは、釣れていないのだろうか。

思いがけない出会いが楽しい。 

定置網沖では思いもよらない出会いがある。鰹の群れやワラサの群れを見ることが出来るのだ。海面近くで飛び跳ねている姿は、表現できないくらい美しい。夏場になると、鰯やサバの回遊は日常的に見ることが出来るが、大型魚の回遊はめったに見ることが出来ないのだ。シイラも飛び跳ねることがあるが、大きな群れをつくっているところは見たことがない。ワラサは中間地点よりやや多賀よりで見かけることが多い。鰹は中間地点よりやや網代よりで見かける。

水面近くにも魚がいる。

内田丸で仕立てたとき、水面近くでカンパチが掛かったことがあった。ボート釣りをしていても、仕掛けを上げている途中で魚が食いついて、糸切れするすることも少なくなかった。アジやサバなら3号ハリスで充分釣り上げることが出来るはずである。何が食いついたか知りたいのだが、一瞬の出来事で、未だに何が掛かったか顔を見たことがない。赤潮の消えた後の海は、潮が澄んでいることが多い。きれいな海に早く行きたい。

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