網代のボートつりポイント情報
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2024/04/26 於 熱海市 網代 船宿 内田丸 時間午前8時~午後3時 大潮

三ヶ月ぶりの網代の海は,濁っていて、午前中は潮の流れが速く「マキコボシ」では釣りにならなかった。

久しぶりの網代のうみは、風も穏やかでとても気持ちがよかった。

久しぶりの釣行である。風は穏やかで気持ちがよかったが、内田丸設置のブイは2カ所とも先客でうまっていた。沖のブイはボートが二艘も係留しており係留釣りはあきらめた。しかたなくアンカーを落として釣りをすることにしたが、ロープが短かったせいか流されて釣りにならなかった。あきらめて沖で流し釣りをすることにした。

沖の定置網周りには,マダイの稚魚{10センチ程度}が見られたが、数は上がらなかった。

定置網の前は、ボートが数隻浮いていたが、上物が回ってこなかったのだろうか、竿を上げる様子は見られなかった。もう少し水温が上がれば、ヤガラやカイワリが釣れるようになるのだが、残念なことに小鯛が一匹釣れただけだった。釣れたところを数回流してみたが、釣れたのは小さなカサゴやミノカサゴだけだった。

定置網の先端から流し釣りして,ソコイトヨリ4枚、キダイ、アカボラなどを釣り上げた。

定置網先端から少し漕ぎ出した、水深106メートルから釣り始めた。第一投目からよい当たりがあり35センチを超えるソコイトヨリが釣れた。二投目も同型のソコイトヨリがつれた。三投目もかかったのだがハリスがらみで釣り上げることが出来なかった。糸ヨレを直している内にかなり沖に流されて、その後釣れたイトヨリは小型のものになってしまったので、釣り位置を変えたが、その後はアカボラしか釣れなかった。(写真は2024年4月27日のものです。)

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