網代でボート釣り。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2021/08/14 雨降りが続いて釣りに行けない。

この時期に長雨とは珍しい。 

雨上がりにはクロダイが釣れることが多い。

網代の船着き場に近いところでクロダイが釣れることがある。6月の梅雨時や9月の長雨の時に釣れることが多い。普段でも雨が降り続いた直後で、潮に濁りがある時は、クロダイ釣りの絶好のチャンスというわけだ。連日の雨で釣行できずにいるが、条件の良い時を見計らって、クロダイ釣りにも挑戦したい。数少なくなったブイが空いていたならば、係留してねらうのも楽しいものだ。いつもは「まきこぼし」で釣っているが、ゆるやかな潮の流れがあるときに、釣れることが多い。大きな群れが入ってくることはすくないようで、数匹は釣れるが、後は続かない。 

以前設置されていた先端で、良型のソコイトヨリが釣れた。

ブイが設置されていた最先端は、ソコイトヨリの良い釣り場だった。他の場所で釣れるイトヨリよりも大型のものが釣れることが多かった。大物が数匹釣れると、型は小さくなったが、潮の動いているときは、結構な数を上げることが出来た。最近は船外機付きのボートで、沖の定置横からヨットハーバー沖へと流して釣りをする人が増えたようだ。イトヨリの当たり年では、ブイ設置の沖合いから、3つ並ぶホテルに向けて流し釣りをする人が多かった。風が強く潮の流れが早くても、良型が結構釣れたものだ。

ハリスの長さが影響するか。

良型のイトヨリが釣れる場合、ハリスの長さが微妙に影響する。カイワリやアジを同時にねらうことが多いので、いつもは短めのハリスで釣っている。真鯛とイトヨリを専門に釣りをするときは、やはり長ハリスが有利で、釣果も上がったように思う。沖の定置網周辺でも、元あったブイの先端付近でも、長ハリスの方が有利な結果が出たように思う。砂地の多い網代の海は、イトヨリの絶好の釣り場なのだ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

おすすめの記事