2021/08/03 八月に入れば上物も回遊するはずだ。
釣果情報が楽しみだ。
風の強い日が多く、釣行できない。
体が空いた日に限って、風が強いという予報がでるので、なかなか釣行できずにいらいらすることが多い。8月に入ってからの釣果情報も掲載されていないので、きっと風が強くて、釣り客も少ないのではないかと予想している。強い日差しが照りつけて、赤潮も見られなくなる時期なので、条件さえととのえば、面白い釣りが出来るのではないかと胸を膨らませている。アジやソーダ鰹が釣れ始めれば、網代での釣りが、一層面白くなる。改築業者が入るので、お盆が過ぎるまで釣行できないのが、残念でたまらない。
以前のポイントで、真鯛やメジナは釣れるのだろうか。
カサゴやアカハタをねらって、一度は多賀方面で釣りをしたいと考えているが、なかなかチャンスがめぐってこない。船宿の釣果情報をたのしみに見ているが、8月に入ってからは、良い釣果がでていないようだ。多賀寄りの場所で、カワハギが集まるポイントのそばに、真鯛やメジナが釣れる場所があったが、いまでも釣れるだろうか。条件のよい日に挑戦してみたいものだ。網代の元ブイがあった場所でも、大きくなった真鯛は釣れるのだろうか。どちらにせよ早く釣行したいものである。
潮の上げ下げで釣果は変わる。
潮が上げる時間帯で、よく釣れるのがアマダイである。下げ潮の時に全く掛からない訳ではないが、上げ潮の時で潮の動きが良いときは、着底すると同時くらいに当たりが有り、釣れることが多い。夏場は沖の定置網周辺でも釣れるが、定置網を超えて釣るほうが、数も上がることが多い。定置網沖から多賀に向かってボートが流れるとき、そこそこの数が上がる。水深もかなりあるので、カサゴの仲間やメバルの仲間も同時に釣れる。かけ上がりの良い場所を流すことが出来れば釣果も上がる。