2021/07/17 関東の梅雨も明けて。
箱根越えでは行きにくい。
関東の梅雨明け宣言あったも?
やっと梅雨も明けたが、簡単に網代に行くことができなくて、とても残念だ。遊漁船に乗船して、釣らせてもらうのもいいが、やはり気ままに釣りをするのが最高だ。気の向くままに、勝手な釣りができるボート釣りは、気遣いのいらない点で、心底楽しめる、最高の遊びだ。今度はどんなものを対象に釣るか、考えるだけでもわくわくする。6月からは、いつもならマルイカ釣りにも挑戦できるが、昔ほど数が上がらなくなったので、一日中イカを対象に釣りをすることがなくなった。定置網の手前でも釣れるし、定置網を超えた場所でもつれる。
二本竿でも、数は上がらない。
イカの場合、棚取りが難しいが、マルイカ釣りは、底近くで釣れるので、それほど難しくはない。以前は網代でも、よく釣りの対象としたが、最近では、ねらって釣りをすることがなくなった。東京から来る人で、イカ釣り専門の人がいたが、最近は見かけることはなくなった。やはり、ある程度数が釣れるほうが楽しいのだ。おしゃれに、疑似餌を使った釣りをする人も多くなった。かえって、大物も釣れやすいので、一昔前とずいぶん遊び方も変わってきた。
数釣りのできる魚。
ある程度数釣りできる魚は、アジ・サバ・イトヨリやソーダ鰹。真鯛やアマダイなどもある程度の数が上がる。仕立船で釣らせてもらった場合、釣果に差が出るし、魚体の大きさも違ってくる。今まで見たこともないような魚が釣れることもあり、驚くこともあるが、いつもいつも仕立てることには無理がある。年間を通して釣りを楽しむことができるボート釣りは本当に楽しい。