2021/07/31 ここのところ、多賀で釣ることがない。
ホテル前のゴロタ石で釣りをしてみたい。
最近は多賀方面で釣りをしたことがない。
以前はホテル前で、よく釣りをした。浅いところでも、大アジが釣れたり、アマダイが釣れたりと、驚くことが多かった。カワハギやメジナの釣れるポイントもあったし、真鯛の釣れるポイントもあった。遊漁船もここにとどまって、釣らせていることもよく見かける光景だった。ホテル前にある魚礁はかなり浅くなったが、アジやヒラメが釣れるポイントとして、釣り客にも知られていた。最近は船外機付きのボートで釣りを楽しむ人が増えたので、多賀方面で釣る人が多くなっている。アカハタやカサゴなどが釣れているようだ。錦ヶ浦の下はカマスの良い漁場で、遊漁船の数も多かった。今でも釣れるのだろうか。
多賀方面で釣りをしてみたい。
網代の漁港近くで、釣りが楽しめることもあって、多賀方面まで出かけることがなくなって久しい。昔を思い出して、こんどこそ多賀で釣りをしてみたい。いつも準備する餌だけではすまないようで、餌と仕掛けを事前に準備するつもりである。今は釣りの対象魚が変わったようだが、以前は多賀の魚礁周りで、アジやヒラメの他、イサキやカイワリや真鯛が釣れた。遊漁船の数もボートの数も、今と違って比較にならないくらい多かった。根回りでは、石鯛がサビキ仕掛けでよく釣れた。
岩場での釣りは難しい。
内田丸の仕立てで、宇佐美方面で釣りをしたことがあった。釣れたカイワリやアマダイも良型だったが、立岩周辺で釣れたカサゴやメバルのことは、とても印象に残っている。こんなに浅いところで釣れるのかと、最初は心配したが、立て続けに良型のものが上がり、本当に驚いた。岸寄りの浅場でも、こんなに釣れるのかと実感することができた。船長さんのうでの良さに感心したことを思い出した。