021/07/13 東西がつながっていない。
135号線が完全復旧してほしい。
水深があっても小物が釣れる。
沖の定置網を超えると、かなりの水深となる。キダイやチダイ、オオアジや大型のイトヨリも釣れる。最近は、アマダイが釣れる場所は、以前と違ってずいぶん深くなった。アマダイをねらっていて、潮が動かなくなると、決まって釣れるのが、沖トラギスやヒメなどの魚だ。ヒメコダイ(アカボラ)ならまだしも、トラギスとヒメでは釣れたときの感動はない。資源が少なくなると、型
が小さくなると言う、トラギスもヒメも大型のものが少なくなっている。
定置網沖ではイトヨリも大きかった。
数年前はイトヨリの当たり年で、伊豆多賀方面にかけて、流し釣りをするボートがづらりと列をなしていた。良型のイトヨリが、結構な数あがったのだ。ヨットハーバー前からホテル前まで繰り返し流して、イトヨリを釣り上げていた。元あったブイの先端でも良型のイトヨリが数釣りできた。最近もイトヨリは釣れるが、以前のような大型のものが少なくなったように思う。ブイが格好の目安になっていたが、釣りにくくなっている。
数釣りが難しくなっている。
カワハギはもちろんだが、カイワリやイトヨリも、結構な数を上げることができる魚だった。潮回りの良いときは、今でも数釣りはできるのだが、日によってムラがあるのがこの頃だ。大鯖も大型クーラー2杯は釣って帰るお客さんもいた。数も魚種も少なくなってきていると感じているのは自分だけだろうか。大型カワハギや型のよい真鯛が釣れたりするのがせめてもの慰めになっている。