2021/07/20 改築準備に追われる
釣りに行く暇がない。
釣行できなくて、いらいらする毎日。
改築準備に時間が取られ、肝心の釣行ができないでいる。新築工事のように、一括して一つの業者にお願いできればよいが、何社か競合することになったので、時間が取られてあっぷあっぷしている。来週こそは一日、日を取って、網代へ出かけたいものだ。九州や四国、東北や北海道は天気が例年にない状況が続いており、不安を感じるこの頃だ。ビーチラインは開通したので、釣り具の点検もしなくてはならない。安心して釣りを楽しみたい。
近場でも釣れているのだろうか。
例年だと、8月も半ばを過ぎると、ソーダ鰹や真鯛の良型が近場でも釣れるようになる。平ソーダが多いか丸ソーダが多いか気になるところだが、網代の現状はどうなっているのやら、さつぱり状況がつかめない。サバやソコイトヨリは釣れているようだが、真鯛や石鯛も釣れ始めたのだろうか。大きく育ったカワハギも釣れる時期となったので、一刻も早く釣行したいものだ。梅雨明け後は、多少風があるようだが、晴天が続いている。潮に恵まれた日に釣行できると嬉しいのだが。
多賀よりを流すか、近場にするか、大いに悩む。
対象とする魚を決めないと、釣果が上がらないものだが、暫くぶりの釣りなので、対象を絞って釣りをするのが難しくなったと感じている。多賀の場合、最近ではアカハタやホウボウが対象になっているようだが、以前は、真鯛やカマスのほか、カワハギやメジナが、結構な数あがったのだ。網代の元あったブイの先端では、アジやサバのほかイトヨリや真鯛もよく釣れた。どちらを選択して準備をしたら良いか考えなければならない。