2022/07/14(木) 於 熱海市網代 船宿 内田丸 時間午前7時30分~午後2時 大潮
友と2人で楽しいひとときを過ごせた。
いつものブイには先客がおり、岸寄りのブイに係留して釣った。
内田丸の若頭のすすめも有り、一番岸寄りのブイでもイトヨリは釣れているとの話で、ボートを係留して釣った。「まきこぼし」での釣りとなったが、一投目からイトヨリがかかり、飽きることなく釣れ続いた。11時過ぎまでは引き潮になるので、しばらくの間は当たりがないのではないかと心配したが、全く心配することはなかった。
潮代わりの時間までも、潮の動きがよく、イトヨリがよく釣れた。
釣れたイトヨリは、ソコイトヨリで、一月前に釣行したときよりかなり大きくなっていた。腹側に見られる黄色の縦縞がとても色鮮やかで美しい魚である。二人でおよそ30匹ほど釣ったが、数匹はかなりの大物だった。餌はオキアミで、撒き餌はオキアミとコマセアミの混合で釣った。棚は底から二ヒロ程度で、いつもの棚取りで充分釣れた。
引き潮から上げ潮の変わり目で、大物が釣れた。
餌をまき続けることがあってか、網代の場合、朝方より正午近くになって大物が釣れることが多い。下げ潮から上げ潮に変わる潮代 わりで大物が釣れる。今回も1キロを超える真鯛もオオモンハタの良型もこの時間帯に釣れた。真鯛は小型のものも含めて6匹、オオモンハタは2匹で、1匹は1キロを超える良型だった。ハリセンボンの大型のものや平ソーダも釣れた。平ソーダは昨日から釣れ始めたと船宿で聞いた。