ヒメ小鯛を探して釣りをする。

2021年6月14日 2021年6月14日

akihiro7

2021/06/14　アマダイ狙いならヒメコダイの釣れる場所でねらうのが一番いい。　

多賀の海との中間地点で釣ることが多い。

アマダイ狙いならヒメコダイが釣れる場所を探せ。

型のよいアマダイも、以前は浅いところでも釣れたが、最近はめったに釣れない。40センチを超えるものは深い場所が有利だ。多賀の魚礁沖や定置網横でも釣れたが、最近はお目に掛かることが少ない。赤灯台の沖よりの場所で、ロープが複雑に入っているところは、時々大ものが掛かる。普段は多賀との中間地点で、ヒメコダイの釣れる場所が、アマダイの釣れる絶好のポイントと言うことになる。船外機を使っている人で、熱海寄りの場所から、大量のアマダイを釣り上げていたことを思い出す。足繁く通って、ポイントを熟知しているのだろう。

高級魚なので、年間を通して、釣りの対象となる。

冬場はやや浅いところで、大物が釣れる。夏場は小ぶりのものが掛かることが多い。数が上がるのは、夏場ということを、長い間の体験で感じる。一昔前は、イラが釣れる、比較的浅い場所でも、アマダイが釣れた。最近は深い場所で釣れているので、同じ場所で釣れることはなくなった。冬場は、かなり深いところでオオアジが釣れる。マアジではないが、40センチを超える大物も釣れる。

ゴロタ石のある、浅い場所でもアマダイやオオアジを釣った。

多賀寄りの場所で、ホテル前のゴロタ石のある浅場でも、アマダイやオオアジが釣れた。不思議なものだが、こんなところて`?と思うような場所で、思いも寄らぬ釣果が得られることがある。メジナをねらって、多賀寄りの場所で、釣りをしたこともあるが、釣果が安定しないので、ここのところ挑戦することがなくなった。ホウボウやおおサバやカワハギ等の魚が釣れる場所なので、これからは攻めることがありそうだ。