2021/05/31 明日はコロナワクチンの接種日だ。接種が終わったら、風のない日に、ボート釣りがしたい。
今年はやけに風が強い。好条件に恵まれて、海釣りできることを祈っている。
シーアンカーを使って釣りをする。
手作りのシーアンカーを使って釣りをすることもある。今年は風の強い日が多いせいか、シーアンカーは流し釣りの、必要な持ち物の一つだ。古くなった傘があれば、これを利用して簡単に製作できる。浮きにする1リットルのペットボトルと雨傘の布の部分、コマ回しに使う程度のロープ10メートルと、20号の重り1つと針金少々。
沖の防波堤のすぐ横は,カサゴやメバルが釣れる穴場だった。
沖の防波堤近辺は、カサゴやメバルが釣れる穴場だったが、最近は、あまり釣果が上がらない。今は立岩周辺で釣れているようだ。水深があまりないので、当たりも取りやすい。内田丸で仕立てて、よく釣らせてもらった。小型の甘鯛がよく掛かる場所もあり、水深さえうまく合えば、思いも寄らぬ釣果が期待できる。今でも、マゴチやヒラメ、甘鯛などが釣れる。
夏場の防波堤沖は,何が掛かるかわからない。
沖の堤防から定置網の間は、様々な魚が釣れる楽しい場所だ。甘鯛や小鯛、ハタの仲間やカサゴなどの底物。サバやアジなどの魚もよく釣れる。ヤガラを専門にねらっている漁師さんの姿もよく見かけた。定置網周辺にメジナの群れが浮いていたり、水色に澄んだ鰹の群れが、飛び跳ねる様子も、しばしば見たものである。カワハギやウマズラハギは、まぐれで掛かるが、専門にねらってもなかなか釣れない。定置網のロープが張り出しているので、釣りにくい場所でもある。