沖で釣りができれば、釣果も上がる。

 2月14日(金) 於 熱海市網代 船宿 内田丸 午前7時30分~午後2時30分 中潮

 風もなく、うねりもなく、穏やかな釣り日和だった。沖の定置網から流し始めて、水深70メートル~80メートルを一日流し釣りすることができた。「かご釣り」でハリス3号2メートル、3本針。付け餌はオキアミで房掛け。おもり負荷60号、あみこませの撒き餌。アヤメカサゴ、うっかりカサゴ、甘鯛、アジ、鯖、ヒメコダイ、真鯛等々満足できる釣果だった。

  

 

2月28日(金) 於 熱海市網代 船宿 内田丸 午前7時30分~午後2時 中潮

 今回も予想に反して、荒れた海へ出船することになった。天気予報では穏やかに晴れる。風速も2メートルとあったが、午前11時ころまでは風も強く,うねりも高かった。,沖での「流し釣り」は危険なので、白灯台の内側で風のおさまるのを待った。風がおさまってから3時間の釣りである。釣果は、大甘鯛(50センチメートルをわずかに欠ける)、チダイ、ムシガレイ、ミシマハナダイ他であった。

 チダイと甘鯛は定置網周辺の水深85メートルで釣れた。ムシガレイとミシマハナダイは定置網の先端付近で釣った。

 

 

 

 

 

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