網代のボート釣り。

2021/08/25 なかなか行けないボート釣り。

リノベーションで暇が無い。  

明日も業者との打ち合わせ。

釣行できないために、釣果情報を上げることも出来ないでいる。リホームするのがこれほど手間が掛かるとは思ってもいなかった。一つの業者に全てを任してしまえば、こんなにも苦労することはなかったと反省している。好きな釣りにも行けずに、工事の進捗状況を見守ったり、新しい案件の打ち合わせをしたりと、本当に忙しい毎日である。今年は、まだまだ秋の訪れはやってこないようで、夏場の釣りが楽しめそうなのだが、本当に残念でならない。内田丸の釣果情報を楽しみに待っている毎日だ。上物の回遊も本格的になってきたと感じている。

この時期に釣れる魚の様子を、現地で見たい。

24日の釣果情報の中に、ヘダイが釣れていたものがあった。網生け簀に係留できたころは、もっと大きなものが数枚は上がっていたように思うが、ずいぶん型が小さくなったと思った。珍しくマハタも釣れていたが、同じように型が小さいのだ。マハタも生き餌に掛かってくるものは、2キロ以上のものが多かった。沖の防波堤の内側で、定置網のロープが張り巡らされていた下や、定置網のアンカーが落ちていたところで、たまに釣れたが、現在は大物は釣れなくなった。マハタに変わってオオモンハタが釣れるようになってきたのが不思議でならない。

この時期に釣れる魚を想像してみた。

サバはやっと大きくなったようで、専門にねらわなくても、ある程度の数は釣れているようである。近場でも釣れていたオオアジは、今年も釣れているのだろうか?沖の定置網周辺でも良型が釣れるのだが、この時期は、浅場でもオオアジが釣れるのだ。まるまる太ったオオアジが数枚釣れれば、とても感動したものだ。内田丸設置のブイも数が減り、オオアジガ釣れたポイントで釣りが出来なくなっているのだろうか、心配でたまらない。

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