5月29日(木) 於 熱海市網代 船宿 内田丸 午前8時~11時30分 長潮
風も穏やかという情報でボートで出船した。内田丸設置のブイに係留して「まきこぼし」で真鯛をねらうつもりだったが、潮の動きが速く全く釣りにならなかった。一瞬潮の動きが止まったときに真鯛と大鯖がヒットした。海面すれすれに強い風が吹いたので早上がりとなった。鰯の群れが頻繁に見られるようになったので今後の釣りが楽しみだ。6月早々にも再チャレンジしたい。
6月14日(金) 於 熱海市網代 船宿 内田丸 午前7時~午後2時30分 長潮 風も穏やかという情報で、手こぎボートで出船した。真鯛をねらう予定で、内田丸設置のブイに係留して釣ることにした。前回は潮が速くて釣りにならず、早々に帰宅することになったので再チャレンジである。「まきこぼし」で今回もアタックした。大鯖が回遊することもあるので、ハリス3号、餌はオキアミ。 係留して一投目からあたりが有り手のひら大の真鯛が釣れた。ブイは2,3度移動したが、どこでも小鯛は釣れた。時折イトヨリやカイワリが顔を出した。 表面から中層は小鯖の群れがいて、餌をとられることもあったが、一日飽きることなくよく釣れた。ウルメイワシの群れや小鯖の群れがブイ周辺に押し寄せて、これからの釣りに期待が持てた。型のよい大きめの真鯛は掛からなかったが30匹は超えた釣果だった。 「はてなブログ網代の船釣りボートつり情報」にも投稿、過去の網代の様子から現在まで書いている。
令和元年6月21日(金) 於 熱海市網代 船宿 内田丸 午前6時30分~午後3時 大潮
水温も上がって、小魚の群れが湾内のあちらこちらで見られるようになったので、楽しみにしていた網代のボーと釣りである。色々な釣りに挑戦したくて道具と仕掛けを持ち込んだ。「まきこぼし」の真鯛用と石鯛・ヘダイ用、ヒラメの仕掛け、それに、沖を流し釣りできるように「かご釣り」の仕掛けも用意した。
最初は、いつものブイに係留して「まきこぼし」で鯛をねらった。また、釣れた小鯖を付けてヒラメをねらった。ここではソコイトヨリが数匹釣れた。ヒラメのあたりは全くなかった。
定置網沖へ移動して、水深65メートル~58メートルを流し釣りした。甘鯛をねらったつもりだが、仕掛けを下ろすとすぐにキダイが当たって、全く甘鯛は釣れなかった。
甘鯛をあきらめて、石鯛釣りに挑戦すべく養殖生け簀へと移動した。いつもなら生け簀についている「ムラサキイガイ」が全く見当たらない。ここでの釣りをあきらめて、元のブイへ移動して釣りをして帰った。