７月２日(火) 於 網代 内田丸 午前６時～午後３時 小潮
穏やかに晴れ、絶好の釣り日和。引き潮から上げ潮にかかる時間帯なので、朝一番に生け簀にボートを着けて、石鯛とヘダイをねらった。カラス貝の「こませ」を蒔いたがアイゴしか集まらずアイゴが釣れただけだった。２時間ほど粘ったが当たりはなく、午後の潮の変わり目に再挑戦することにして内田丸設置のブイに移動した。ここでは大鯖が入れ食いで、時折イトヨリやカイワリが釣れた。午後の潮の変わり目で石鯛、ヘダイをねらったが、やはり当たりはなかった。終了間際にブイに戻り、カゴ釣りウイリー仕掛、オキアミ餌で釣りをした。やはり大鯖が入れ食い状態ではあったが、型の良い鰺が回ってきて数匹つれた。これからは午後になると鰺が回ってくる。鯛の当たりもあったので、これからが楽しみである。
border=”0″ />
７月１８日(木) 於 網代 内田丸 午前６時～午後２時
この日は午前中６時から９時までは穏やかだったが、９時以後は６メートル以上の強風で、ボートを着けられるのは生け簀に限られた。南南西の風で沖に向かっての風が強く、うねり、波浪ともにひどい状況で、当たりは取りづらかった。石鯛とヘダイをねらってみたが、ヘダイは当たりなし、石鯛は午前中に何度か当たり途中まで上がってきたが、中程で外れて鱗だけ針についていた。「まきこぼし」の仕掛けの糸が弾力のある軟らかめのものであったため、しっかりと針がかりしなかったものと思われる。生け簀にも鯖が回っており、大鯖、うまづらハギ、真鯛がつれた。真鯛は１．2キロほどあった。
７月３１日(水) 於 網代 内田丸 午前６寺～午後２時３０分 小潮
この日は朝の内、内田丸設置のブイに係留してイトヨリと真鯛をねらってしばらく釣りをしたが、イトヨリが数尾、鯖が一尾釣れただけだった。潮が良くないようで入れ食いだった鯖もいなくなっていて驚いた。定置周りに移動したが、ここでも当たりがなく、イトヨリとウマヅラハギが一尾ずつ釣れただけだった。船宿の話では、数日潮が良くないとのことであった。１０時から２時間,潮の変わり目をねらってヘダイと石鯛をねらった。ヘダイが２尾釣れたが、満潮間際に釣れた。１．２キログラム～１．３キログラムのものだった。石鯛は釣れず、はこふぐとカワハギが釣れた。ヘダイ、石鯛はハリス４号「まきこぼし」で釣った。
